環境差別

 環境差別という言葉は余り日本で耳にする事の無い言葉です。そもそもこの言葉はアメリカから来た言葉で、環境差別、環境RACISM等といわれますが、核廃棄物処理場を初めとする、危険な化学物質などを取り扱う為に環境への影響(影響を及ぼす危険性)が高い施設を、一部の少数派の人種が多く住むような場所へ押し付けてしまう事に対して使われる言葉で、人種差別の問題を環境問題の次元にまで持ち込んでいるような状況の事を言います。

 日本では余り人種差別自体が根強くないので、そのままの適用という事は少ないでしょうが、反対運動などが強く出来ないような過疎地域などに強行的にそういった施設を押し付けたりするという事がこの言葉に当てはめる事ができるのではないかと言われています。
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